造園の園冶庭園研究企画創作所─空間総合プロデューサー
園冶の作庭例
代表 山岸万太郎  庭園(造園)作家/空間構造芸術家     URL http://www.enya-japan.com
お問い合わせは 電話 026-286-1528
 
トップページへ 園冶の庭石のページへ 園冶の庭木のページへ 庭園作家/山岸満多朗の世界のページへ 園冶へのアクセスページへ
 
 造園の園冶庭園研究企画創作所の代表 山岸満多朗は15歳からスコップを持ち、27歳に独立開業し、ひたすら庭作りに取り組んで参りました。44年の経験と実績から、名誉ある「京都八瀬九頭竜大社御用達」「京都大般若経版元具葉書院御用達」を承りました。
 現在は、造園・空間プロデューサーとして、茶室、個人数寄屋建物、社寺建物、商業空間構造設計施工、室内庭園などを手がけております。
 ○一般個人・社寺庭園創作として設計図、墨絵之図
 ○園冶創作庭園として、雲海深山幽谷、上下三段及び二段式庭園、枯山水、築山水杉苔庭、池泉回遊式庭
  園、茶庭/茶室、純日本庭園、天女雲海、洋風庭園、高原自然型庭園
 ○仕切り竹垣[桂離宮垣等]、創作各種、洋和風生垣
 ○庭園岩組、擁壁石積み、アート自然石モニュメント(京都崩れ石積み、城積み、太閤積み、その他各
  種)
 ○庭園手入れ、管理(季節管理、年間契約管理、庭内請負)を手がけております。
 ○全国庭園樹木、庭石、時代物燈籠、京都本鞍馬石、貴船、紅加茂等の販売設計施工
 ○消毒、施肥、超特大シンボルツリー樹販売(全て根回し完了)

今までの作品から
山岡邸
山岡邸の茶室から 山岡邸玄関アプローチ(約4mの石橋)
山岡邸の茶室 山岡邸玄関アプローチ(約4mの石橋)
山岡邸の裏表千家、武者小路家元も使えるようになっている(石州流も可)蹲い茶庭 山岡邸の茶庭
山岡邸の裏表千家、武者小路家元も使えるようになっている(石州流も可)蹲い茶庭
 茶室の窓から庭園が、庭石、庭木が
 映えて心和ませてくれています
 雨に打たれた庭石が清涼感をかもし
 出しています
山岡邸の茶庭を作庭中 その一
山岡邸の茶庭を作庭中 その二 山岡邸の茶庭を作庭中 その三
山岡邸の茶庭を作庭中
酒井邸
酒井邸の質素な風景の茶庭(山と海) 酒井邸の質素な風景の茶庭、山と海を表現しました
酒井邸の質素な風景の茶庭(山と海)
京都大原・宝泉院「額縁の庭園」
盤桿園の本堂、塔頭宝泉院額縁庭園
塔頭宝泉院額縁庭園、盤桓園の管理
錦鎧紅葉時代物の搬入 錦鎧紅葉の搬入、据え付けを支持する山岸満多朗氏
盤桓園修復工事、錦鎧紅葉の搬入
江戸時代中期のものを復元修復工事
椿の生け垣と盤桓園修復工事 盤桿園の裏、椿の生垣を手入れ、整えている
江戸中期地泉中庭の修復工事 盤桿園の裏、鯖塩街道、小野小町が歩いたところ、小野霞の手入れ
天橋立玄海のぞき橋より上から撮影しました(海の濁流を表現) 盤桓園
宝楽園、天橋立玄海のぞき橋より上から撮影しました(海の濁流を表現)
宝楽園、環状列石蹲い(つくばい) 宝楽園、環状列石蹲い(つくばい)
宝楽園、環状列石蹲い(つくばい)
古代先人仏舎利()を表現しました
宝楽園、枯山水の回遊式庭園に作庭されている 宝楽園、枯山水の回遊式庭園に作庭されている
宝楽園、枯山水の回遊式庭園に作庭されている
 園冶庭園研究企画創作所の代表山岸満多朗が全身全霊で取り組んで参りました。
 この結果、大変大きな評価をいただき、新聞で「太古の海のイメージ」「華やかさ魅力」「海感じる枯山水」と新たに作られた宝泉院宝楽園を紹介してくださいました。
 生涯の作品のひとつです。京都大原・宝泉院へお出かけ下さいまして、ご観覧下さいますように、お願い申し上げます。
          ◇
   宝泉院のホームページもご覧下さい。
    URL : http://www.hosenin.net/
天橋立玄海のぞき橋。写真右が山岸満多朗、左が住職
新しく完成した宝楽園が京都新聞に紹介されました。宝泉院の藤井宏全住職は「宝楽園は動≠フ庭。春には花が咲きそろってい、若い方にも喜んでいただける華やかな庭」と語っていました。 天橋立玄海のぞき橋。写真右が山岸満多朗、左が住職
この画面下には高僧が座禅できるようになっています
また、宝楽園では各箇所に茶会の野立もできるようになっています
宝泉院に新しく完成した枯山水庭園「宝楽園」を紹介した産経新聞記事。写真の人は山岸満多朗氏。
宝楽園、盤桿園の山門の園冶がデザインした受付 どまんじゅう
宝楽園、盤桿園の山門の園冶がデザインした受付の表 宝楽園、盤桿園の山門の園冶がデザインした受付の裏
山岸満多朗が元住んでいた自宅、置き場にしていました
山岸満多朗の旧邸 山岸満多朗の旧邸2
京都鞍馬手水鉢、奥が京都六尺白川石燈籠、
その横の両側の木は錦鎧紅葉、下は杉苔
左から天狗亀甲石、京都紅加茂石、後方は天狗亀甲石、右端は京都鴨川黒鮪石、飛び石は京都本鞍馬石、せきもり石
山岸満多朗の旧邸3
真ん中は、鳥取のサジ石、奥の石は井筒(京都鞍馬江戸時代初期時代物)<右は天狗亀甲石、紅葉は錦鎧紅葉(時代物=古木)