山岡邸

18年間にわたり庭を手がけ、年を重ねる毎に依頼主の要望に応じて質の高いものを作庭してきた。
その間に家屋が新たになり、家屋建築時にヨーロッパ風家屋の壁を庭園に合わせて3階から全て砂紋風の壁にして頂いた。
イメージは山水茶庭で、石は古大の手水鉢筧・添水、四国の紅簾天女石、その他。
御影石の石橋は10尺の長さにわたる物を使用した。